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APIとは? サイトやアプリ/ツール連携の具体例と導入メリットを共にわかりやすく説明

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webサイトを作られる方、IT業界で働いている方なら必ず耳にする「API」。
しかし、「用語自体は知っているけれどAPIってなんなのかよくわからない…」ということはよくあります。
ここでは、①APIとは何か ②APIを導入するメリット ③実際どのように使われているか 基本的な情報を簡単に説明していこうと思います。

【APIとは何か】

●APIの意味

APIは「Application Programming Interface」の略称です。簡単にいうと、「ソフト同士を繋げるもの」と認識していただければ結構です。

●2種類のAPI

APIにはSOAPRESTの二種類があります。ここでは二つの違いについて簡単に説明していきます。

・SOAP

SOAPはRESTより早い段階で出てきた種類のAPIです。元々は異なる言語、プラットフォームをつなげるためにできたもので、RESTより複雑なためページダウンロードには時間がかかります。しかし、一貫性やセキュリティが組み込みに必要なためエンタープライズシナリオに適したものなので複雑な入力、入力のチェックが必要となるサービスでの利用に向いています。

・REST

RESTは、HTTPを介してデータが送信され、要求が受信されるとプレーンテキストやHTML、JAONなど多様な形式で返信することができます。RESTはセットアップがSOAPより容易でより柔軟です。また、SOAPと比べてシンプルなものになります。SNSなど多くのアクセスが見込まれ、入力の変数が少なくて済む情報配信サービスに使用されます

RESTの方が軽量なのに加え、アプリ開発やサーバーレスコンピューティングなど先進的なコンテクストにマッチする為現在はほとんどRESTが使われています。

【APIを導入するメリット】

●アプリ開発のハードルが下がる

共通のプログラムを使用しているアプリが存在する場合、そのアプリと連携をとればいいだけなので、再度プログラミングをする必要がなくなります。複雑なプログラミングが省略できるようになるため開発の時間、コストが大幅に省略できます。

●外部アプリとの連携が簡単になる

顧客はアプリ間を移動せずログインをすることができたり、既存のIDをそのまま使えたりするため非常に快適に自社ホームページを使うことができます。外部アプリとの連携を簡単に行うことで、顧客のUXの向上させることができます。

●セキュリティが確保できる

外部に委託したセキュリティシステムを取り入れることができるようになる為、自社でセキュリティを作成する必要も省け、同時にセキュリティの質が確保できます。

【APIの導入例】

●BtoCの活用例

・自社のホームページにgoogle mapを導入する。

   レストランのホームページにgoogle mapを埋め込むことで、顧客はどのようにしてお店に行けばいいかがわかります。

・ビジネスチャットを提供するChatworkにzoomを埋め込む。

Chatworkにzoomを埋め込むことで、Chatworkの中でzoomの会議が開けます。

●BtoBの活用例

・SMS配信会社に、顧客情報や送信したい内容を送る。

企業が顧客にSMS配信を行う際、SMS配信サービスを用いて、送りたい宛先やテキストメッセージの内容をAPIを利用し簡単に送ることができます。

【SMSでAPIを連携できるツール / 発生するメリット】

●SMSでAPIを連携

「SMS」とは、ご存じの通り携帯端末間で「テキスト」をやり取りできる仕組みのことです。SMSツールはAPIにつなげることで真価を発揮します。

大量の顧客とつながることができるSMSはAPIにつなげることで自社システムからSMSを自動送信することを可能にします。
実は弊社もSMSツール(絶対リーチ:https://www.zettai-reach.com/lp2/?gclid=Cj0KCQjwna2FBhDPARIsACAEc_VpTT5u1UYgfbWnBAIZQknfDEsdslqr9iUOWyDa7CUViiz5QBidaaAaAs3WEALw_wcB)
を提供しています。

特に、予約確認、本人認証やパスワード設定の通知など、自動でSMSを送信したい場合には、自社システムとSMS送信をつなぐAPIの導入がおすすめです。ここでは、その中でも特にAPIと相性がいいツールを紹介いたします。

●APIと相性がいいツール

ここではAPI連携をするうえで相性のいいツールを紹介します。

・MAツール(マーケティングオートメーションツール)

MAツールとは、新規顧客の獲得や見込み顧客の育成などのマーケティング施策をサポートするためのツールやソフトウェアを指します。

MAツールの機能はメールによる見込み顧客との継続的なコミュニケーション見込み顧客リストの一元管理などの機能が挙げられます。これらの機能はキャンペーンのアプローチやメルマガの施策などで利用されています。

MAツールを連携することで業務効率や生産性の向上、コストの再確認や最適化ができます。

・SFAツール

SFAとは営業プロセスや情報を可視化し、自動分析によって管理業務の効率化と営業効果の向上を目指す営業支援システムのことです。

機能は、データの管理・共有による効率化(営業プロセス管理や商談フロー管理)や貯蓄したデータ分析によるマーケティング戦略などが挙げられます。SFAを用いて営業部の組織強化や管理の効率化、売り上げや成約率の向上をかなえることができます。また、SFAツールを繋ぎこむことより顧客とコミュニケーション可能になります。

マーケティング部門がMAで獲得した見込客は、長期にわたる追客が必要です。そのような案件をマーケティング部門に戻し、検討度を高めてからもう一度営業に戻すというような臨機応変な対応をSFAを用いて可能にします。このような機能は、カスタマーサポートやサクセスでの顧客フォローアップに使われます。

活用例は、アップセルやクロスセルなどが挙げられます。

【APIを利用しビジネスを効率よく】

今回の内容をざっくりまとめるとこのようになります。

●APIはアプリ同士をつなげるもの

●APIは効率化を大きく手助ける

●BtoB、 BtoCに幅広く使われている

意外とAPIは身近に使われていたことがおわかりいただけたと思います。
現在は、プログラミング言語がわからなくても感覚的に使えるAPIも増えてきています。
今やどの業界でも常識になりつつあるAPI。ぜひこの機会に覚えてください。

絶対リーチ